魚の病気と治療法
魚の病気と治療法
基本的に魚はストレスを感じると、免疫力が下がり、その結果病気になります。主なストレスの原因は水質悪化、水温変化、環境やpHなどの変化などです。毎日観察をしていれば、魚の動きがおかしいとか、エサ食いが悪いとか、発色が良くないとかに気がつくと思います。これらはストレスのサインですから、飼育水を30~50%換えて、バクテリアなどの水質浄化材を入れると病気を未然に防げるでしょう。
ここでは熱帯魚や金魚などの淡水で起こる病気について説明します。主な魚の病気は白点病、尾ぐされ病、水カビ病、赤班病、穴あき病、松かさ病、イカリムシ症、ウオジラミ症、鰓病、抗酸菌症、転覆病、ヘルペスウイルス症などがあります。まずは自分の魚が、どの病気かを症状にて見つけましょう。
実際には、この他にもまだまだいろいろな病気があります。飼っている魚が、どの病気になっているかを判断するのはとても難しい場合があります。当店では、魚の治療薬の効能から、大きく分けて3種類の薬を推薦しています。
「アグテン」「カンパラD」「トロピカルN」など、3種類の薬があればほとんどの病気をカバーできます。早期発見と治療が必要ですので、お薬の買い置きをオススメします。
最後に、鰓病には原因がいろいろあり、治療薬も1つに絞るのが難しい病気です。カンパラDとリフィッシュ(トロピカルN)との薬浴が効果的です。この時の使用量はお互い規定量ずつ入れてください。また、体液保持のために食塩を0.1~0.3%添加することも効果的です。治療後は大幅な水変えをして、バクテリアなどの水質浄化材を入れて水を作り直しましょう。
薬事法の関係上、お薬は魚の症状を店員に伝えて、処方して(選んで)もらいましょう。いろいろな病気の治療経験や知識のあるショップを見つけ、相談するのが一番良い治療法だと思います。薬は通信販売が禁じられていますので、ご来店になりご相談ください。







